税込価格: 3,500 円
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きたひめは、ポテトチップスなどに使われる加工用のじゃがいもで、淡白な味わいのいもです。
加工品に使われるためにあまり市場には流通していません。本来は爽やかな風味を持つ品種ですが、普通に育てるとその風味も弱く味も淡白であまり生食はされません。しかし、健康に育てると風味が強くなり、普通のじゃがいもの味からは想像できない淡麗なのに爽やかにうまみの強い、ふくよかな風味が広がるいもになります。
本来加工用ですから、ここまでやる農家は少ないですが、この品種は健康に育てば他の品種では味わえない風味を豊かにもつじゃがいもに変わります。
新じゃがいもは爽やかなみずみずしさを楽しめるじゃがいもです。
北海道では秋の旬の味覚です。
須田農場の60年間かけて改良した土で育てたじゃがいもは、品種が本来もっている様々な微細な味が主張するとても風味豊かな味のじゃがいもです。
今のシーズンしか食べられない爽やかな味を楽しんでください。
植物が成長するには、窒素、リン酸、カリウムの3要素が必要と言われています。人間でいうと、炭水化物、タンパク質、脂質のような必須栄養素です。
農家は、この3つが植物に行き渡るように肥料をまきます。ただ育てるだけなら、この3つが不足しないようにすれば十分です。
しかし、人間の健康にもビタミン・ミネラルが必要なように、健康に育てるなら植物にとっても微量のミネラルは必須の栄養です。
じゃがいもはミネラルバランスよく健康に育つと収穫量も増え、味もよくなります。健康に育つからじゃがいもの本来持っている元々の風味が濃くなるのです。
広い畑のミネラルバランスをチェックするのはとても大変ですし、必須の3要素だけでも十分じゃがいもは育つので、そこまでする農家はあまり多くありません。
しかし、僕らは美味しさにまじめに取り組みたいので、味に大きく影響するものにはとことん取り組むと決めています。僕たちは毎年何度も土の中の微量なミネラルバランスを整えながら土作りをしています。
加えて、僕らは化学肥料のみではなく、えん麦などの緑肥と呼ばれる植物を使った堆肥などの天然の肥料を使って畑の栄養を高めています。
同じ畑で同じ作物を作り続けると病気になりやすいので、通常農家はその畑で作付けする作物を年ごとに入れ替える「輪作」ということをします。
須田農場では、その輪作のサイクルの中で1年間、休閑緑肥といわれる堆肥にするためだけの植物を育てています。今では採用する農家も多くなっている農法ですが、僕らの祖父は、まだこの農法の効果・効能がはっきりしていない時代からいち早く取り組み、畑で研究し続けてきました。
1年間その畑からは収穫ができなくなるのですが、緑肥を育てて堆肥にすることで、土が休んでより多くの栄養を土壌に蓄えることができます。
良質な堆肥はじゃがいもにとって栄養になり、栄養はでんぷん質や糖分になり、風味が豊かで甘いじゃがいもになるのです。だから、僕らも休閑緑肥を取り入れて、さらによい土になるように研究し続けています。
原材料名 | 馬鈴薯 |
内容量 | 3kg(約25~35玉) |
賞味期限 | なるべくお早めにお召し上がりください |
保存方法 | 10度以下で保存してください |
製造者・お問い合わせ先 |
須田農場 北海道河東郡上士幌町居辺東11線234 電話 01564-2-4487 |